思ったよりながーく当店に居て、すくすくと成長したゼブラキャット。
「縞も非常にきれいで、ひげも長いよね。」
などと喜んでいるが、お店としてどうなんだろう。
一年も飼ってて、いいのかしらん。と。店主は思った。
店主を見分けることができるようになった「たまちゃん」は、別格として(売れなくてもいいや)
誰か、大事に飼ってくださるお客さまを探さねばならぬ。
今まで、興味を示されたお客さまは、ひとりや二人ではないけれど、
水替えの重要性を不必要に強調しすぎたために、
「そんなにめんどうなら。」と断念され、今にいたる。
店主痛恨のミス?か。(普通の水替えでいいのら)
そして、とうとう名前がついた。「しまこ」
しまこ。いや、正式名を
「ちょいなちょいな しまこ」とする。
しまちゃん。