新年。日付が変わって西のお空を眺めると、とてつもなく明るい月がでておりました。
おまけにその月の傍らに、店主の唯一見分けることのできる“オリオン座のオリオン”が
寄り添っていたのであります。(写真には、写っておりませんが。)
なんとなく今年はいいことありそうな気が確信的にした今年の幕開けでございました。
が。いいことってなんだろ。
だいいち、いまごろ、新年の月。
小学生のころ日記を数日で放棄したように、このブログの更新もふざけたほど危うい状態だ。
で、罰があたったのか。入荷したゼブラキャットの縞は、非常に個性的なもんようである。
縞がこんな感じ。クレームいうほどでもなし、お安かったし。これは、これでかわいいだろう。
と。思うことにした。
完璧なものにすこしキズをつけるかんじか。問題は、買ってもらえるかどうかだ。
今年は、気持ちがいいほどの寒さである。例年より池の氷がかなり分厚い。
なのに屋外で飼われる当店の金魚たちは、氷のなかで涼しい顔?をしている。